スネを強くするする、2つの要素のうちの2つ目。
2,前脛骨筋を強くする
その有効な方法が「かかと立ち・かかと歩き」です。
スネは、脛骨とその脛骨の外側にある前脛骨筋によって成り立っています。
前脛骨筋の主な作用は、足関節を背屈(足の甲がスネに近づく動き)することです。
「かかと立ち」すると、前脛骨筋が収縮され鍛えられます。
前脛骨筋が鍛えられてくると、脛骨を刺激しスネの強化につながります。
さらに、「かかと立ち」のまま歩く「かかと歩き」をすると、前脛骨筋にかなりの負荷がかかり、より効果的に前脛骨筋を鍛えることができます。
脛骨と前脛骨筋を鍛え、”鉄のスネ”をつくりあげましょう。
部位鍛錬 スネの鍛え方 砂袋を蹴り脛骨を鍛え”鉄のスネ”にする
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