極真道着はメーカーによって仕様が異なると先述しました。
最も大きな違いは、胸の「極真会」の刺繍です。
大昔は、細字で色が青い刺繍でしたが、あるときから、太字で濃紺の刺繍に変わりました。
ところが数年前から、「一撃道着」が発売されるようになり、大昔の細字が復活しました。
もっとも色は濃紺ですから、完全復刻というわけではありませんが、私のような細字支持派
にとっては嬉しい復活です。
▲極真会 細字
最もスペシャルな極真道着は、BUDOSHOP製の道着です。※販売終了になったようです。
この道着は、総本部の人や師範、有名選手などが着ている道着で、中でも「Master」は
最高級というだけあって、値段も結構しますが、他のメーカーの道着とは風格が違います。
私の道場の師範がこの道着を着ているのですが、見る度に「いいなあ」を感じます。
私も黒帯を許されたら、購入しようと思っています。
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