40代からの空手道 極真空手の巻
 
 
 


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   組手技術向上のためには様々な人と組手をすること

2017年8月4日

私は仕事柄転勤が多かったために、今までに5つの支部に所属しました。
ですが、ほとんどの人は他の支部に移籍することなく、一つの支部・道場に所属しています。
他県に引っ越さない限り、他の支部に移籍することもほとんどありません。
そのことについて確実にデメリットとして言えることが一つあり、それは同じ支部・道場に所属し試合に出たり、出稽古に行かないと、組手をする相手がいつも決まった相手になることです。
大きな道場ならまだしも、中小規模の道場でいつも出席する稽古日が決まっていると余計にその傾向が顕著になり、何年にもわたって数人の同じ相手としか組手をしないということにもなりかねません。 これは良くありません。

毎回同じ相手としか組手をしないと、技術の向上も限定的になります。
強い黒帯になりたいと思うなら、どんどん違う相手と組手をすることです。
方法は幾つもあります。

・試合
・出稽古
・合宿

この3つが代表的なものでしょう。
試合で出場するのが最も緊張感がありますし、技術向上に最も有効だと思います。
次に出稽古ですが、支部内であれば他の道場に出稽古に行ってもお金がかかりませんので(極真会館の場合)、積極的に出稽古に行ってもらいたいと思います。
次に合宿ですが、極真会館の場合総本部の合宿が夏と冬にあり、総本部や本部直轄以外の支部・道場に所属していても参加可能ですから、多くの人と交流できるチャンスでもあり一度参加するのもいいでしょう。

また、上記の自発的なもの以外として、他支部から移籍してくる場合があります。
すると全く違う組手をする人がいて、とても新鮮な驚きがあることがあります。

私は今までに5つの支部に所属しましたが、1つとして同じ支部・道場はありませんでした。
支部・道場によってそれぞれ特色があり、様々なスタイルを経験してきました。
ある支部はとてもオーソドックスな組手をする、ある支部は競技に特化した組手をする等々、支部によってかなり個性が違っています。

同じ相手とばかり組手をするのではなく、積極的に違う相手を求めて組手をするということが、組手技術の向上の1つのコツになるでしょう。


試合、出稽古、合宿に積極的に参加しましょう。


 


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