40代からの空手道 極真空手の巻
 
 
 


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   フルコンタクト空手を始めようか迷っている壮年の方へ

20122月14日

壮年期になり、武道をやってみたい、それもできれば厳しいフルコンタクト空手をやってみたい、と思う方は大勢います。

ですが一方で、ほとんどの方は次にように思って二の足を踏みます。

・稽古がきつくて続かないのではないか
・怖い人、乱暴な人が多いのではないか
・ケガしないだろうか
・道場は若い人ばかりで浮くのではないか

その気持ちはよく分かります。
そこで、フルコンタクト空手を始めようか迷っている壮年の方に、上記の疑問にお答えしたいと思います。

ただし、私は極真会館にしか所属したことはありませんので、「極真会館」「極真空手」をベースにご説明しますので、その点はご了承下さい。
 

1,稽古がきつくて続かないのではないか

確かに長年運動をしていないメタボの方だと最初はきついです。
基本稽古だけでバテますし、翌日はかなり筋肉痛になります。
ですがこれは程度の差はありますが、誰でも通る道です。
私もそうでした。
10年以上運動をしていない状態で40代になってから入門しましたので、最初はかなりきつかったです。ですが安心して下さい。
週1回、2〜3ヵ月続ければ、体が慣れます。
ですから最初は3ヵ月を目標に頑張りましょう。
メタボでも大丈夫です。
初心者には最初の1〜3回は、別メニューでやってくれたりする場合もありますし、もし稽古中きつかったら、途中で休むこともできますから心配はありません。


2,怖い人、乱暴な人が多いのではないか

フルコンタクト空手をしている人と合気道をしている人なら、間違いなくフルコンタクト空手をしている人のほうが風貌が怖い人が多いイメージがあると思います。
確かに、 ウェイトトレーニングをしている人も多いので、体格もゴツい人がいます。
ですが、見た目はちょっとゴツくても皆いい人ばかりです。
私は極真会館の5つの支部に所属した経験がありますが、怖い人、乱暴な人に会ったことはありません。特に黒帯の先輩方はジェントルマンが多いです。
「空手バカ一代」のイメージは今はありません。


3,ケガしないだろうか

当サイトで何度も言っていますが、フルコンタクト空手に小さいケガはつきものです。
軽い打撲なら日常茶飯事です。
それはそうです。
ダンスではありませんから、サポーターはつけますが、突いたり蹴ったりすればまったく無傷というわけにはいきません。
しかし、それによって体も心も強くなっていくのです。
ちなみに、私は極真空手を5年以上やっていますが、骨折等の大きなケガは一度もしていません。
普段の道場稽古のスパーリングでは、手足にサポーター、さらにファールカップも付けますし、ガチンコでやることはなく、7割8割程度の力でやるので、大きなケガをすることはほとんどありません。また試合は、壮年部の場合、手足のサポーター、マウスピース、ヘッドギア着用が義務付けられていますから、やはり大きなケガをするリスクはかなり低いです。

4,道場は若い人ばかりで浮くのではないか

大丈夫です。
私が4番目に所属した道場は、一般部の3分の2は30歳以上でした。
今所属している道場も、30歳以上は大勢いますし、40歳以上も7〜8人います。
道場によって差はありますが、壮年部が充実している道場は数多くあります。
不安な場合は、見学に行った際に指導員などに聞けばいいでしょう。
ありのまま正直に教えてくれます。


極真会館の場合、体験入門ができますので、不安な方はいきなり正式入門せずに、体験入門から入るのもいいでしょう。
2〜3回稽古に参加すれば、稽古自体の感じも分かりますし、その道場の指導員や道場生の感じも分かりますので、「続けられそうだな」と思ったら、正式に入門すればいいと思います。

何事も頭で考え過ぎるより、まずやってみるということも大切だと思います。
迷っている方は、是非勇気を出してチャレンジしてみましょう!

何かが大きく変わるかもしれませんよ。


 


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