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 筋トレ中のケガに注意 3つのポイント


筋トレ中のケガには注意しましょう。

筋トレ中のケガとして最も多いケースが、自分の筋力よりも重い重量のダンベルやバーベルを使って筋トレしたときです。
つまり「無理をしたとき」です。
例えばバーベル・ベンチプレスで70kgしか上がらないのに、無理して80kgを上げようとして関節や筋を痛めるなどです。

そしてもう一つのポイントが、「自己流」でやることです。
自重の筋トレの場合なら、そもそもの負担が少ないので自己流でもケガをするということはあまりありませんが、高重量のダンベル・バーベルなどの器具を使った筋トレの場合、間違ったフォームで行うことで、大ケガしてしまうこともあるので要注意です。
また間違ったフォームで筋トレをすることは、ケガのリスクが増えることと共に、本来効くはずの筋トレ効果が得られないことにもなりますので、そういう意味でも避けたいものです。

そこで筋トレ中に無用なケガをしないためには、「決して無理をしない」「自己流はやめ正しい方法で行う」、この2点が重要ですし、さらに筋トレを始める前に「準備運動をする」ことです。

筋トレ前に準備運動をして、体温を上げてから筋トレを始めることが大切です。
具体的な「準備運動」については別項で詳述させて頂きます。

筋トレ中にケガをしないために以下の3つのポイントに気をつけましょう。

・無理をしないで自分の筋力に合った重量・負荷で行う
・自己流でやらずに正しいフォームで行う
・準備運動を行う




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