40代からの空手道 極真空手の巻 40代からの空手道 〜極真空手の巻〜 キョクシンカラテ  
 
 リバウンド防止のコツ 2


 3,毎日決まった時間に体重計に乗る

管理人自身、以前は完全なメタボでしたので、中年になり徐々に太っていき、気付いたときには三段腹・・・という経過、そうなってしまう原因は分かっています。
またダイエットに成功したにも関わらず、1ヵ月後にリバウンドという経験も過去にしています。

その経験から言えることは、ダイエットにより一度体重を落としたら、絶対に体重が増えないように注意することが大切なのです。

そのために有効なのが、毎日決まった時間に体重計に乗り、自分の体重をしっかりチェックすることです。

実はこれはとても大切なことなのです。
体重が落ちるときより、太るとき、リバウンドするとき、つまり体重が増えるときのほうが時間がかからないことのほうが多いものです。

『最近ちょっと太ったかなあ・・・』と思って、久しぶりに体重計に乗ったら、2kg、3kg増えていた。
そういう経験をしたことがある方は多いと思います。

そこで、「毎日決まった時間に体重計に乗り、自分の体重をしっかりチェックする」ことで、気付いたら体重が増えていた、リバウンドしていたという悪い流れを防ぐことができます。

ダイエットに成功し、「この体重が自分のベスト体重!」と思ったら、その数字を記録しておきましょう。そしてもし、そのベスト体重から1kg増えてしまったら、その段階で必ず元のベスト体重に戻すようにしましょう。

1kgくらいのリバウンドは問題ありません。
ですが、2kg以上増えるとそのままズルズルとリバウンドしてしまいがちです。
気持ちの問題も関係してきますので、「プラス1kg」を目安に体重のコントロールをするといいでしょう。

管理人は、風呂に入る前、脱衣所で裸になったときに、体重計に乗るようにしています。

もう一度繰り返しますが、「毎日決まった時間に体重計に乗り、自分の体重をしっかりチェックする」そして「ベスト体重から1kg増えてしまったら、その段階で必ず元のベスト体重に戻す」ようにしましょう!

毎日の体重や体脂肪の数値をノートにつければさらに効果的です。


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 4,毎日鏡で全身を見て体型をチェックする

毎日決まった時間に体重計に乗り、自分の体重をしっかりチェックすることと同じくらい効果がある、リバウンド防止の日常生活での工夫は、毎日鏡を見ることです。

鏡を見ると言っても、顔だけ見ても仕方ありません。
上半身だけでもダメです。
できれば、全身が見れる姿見を用意して、全身を鏡で体型をチェックしましょう。

・脇腹がたるんできた
・腹が出てきた
・足の筋肉がなくなってきた

等々、全身が映る鏡(姿見)で体型をチェックすることが大切です。

毎日鏡で体型をチェックしていると、ちょっと脂肪が付いたこともすぐに分かります。
1kgくらい増えた程度だと、目視では分かりませんが、2kg増えると体型が変わりますからすぐに分かります。

リバウンド防止の工夫としてオススメするのは、毎日体重計に乗ることと、毎日鏡で体型をチェックすること、この2つを並行して行うことです。
2つ併せても、1日10秒か20秒くらいで済むことですから、面倒がらずに習慣化しましょう。

この2つを怠ると、壮年の方はだいたいリバウンドすると思います。
それくらい、効果が高い方法です。

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>>リバウンド防止のコツ 1



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