40代からの空手道 極真空手の巻 40代からの空手道 〜極真空手の巻〜 キョクシンカラテ  
 
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サムライの拳 空手界の蒼き狼三浦美幸の激闘譜  双葉社
サムライの拳―空手界の蒼き狼三浦美幸の激闘譜
〈目次〉
プロローグ/第1章 空手星雲編/第2章 極真怒涛編/第3章 渡米雄飛編
〈内容〉
大山倍達以来、二人目の百人組手に挑戦することになった23歳の三浦美幸は、心身ともに絶頂期にあった。全日本を制したという自信、猛稽古に裏うちされた己の肉体と磨き抜かれた技への信奉。念願のアメリカ行きを目前にして燃えあがるような闘志―それらのものが渾然一体となって、全身からオーラが立ち昇ってくるようだった。
サムライの拳―空手界の蒼き狼三浦美幸の激闘譜

〈管理人・左近 book review〉 

本書は、極真第4回全日本王者で100人組手完遂者である三浦美幸氏をモデルにした自伝小説です。
極真会館入門前の子供の頃から、1984年に大山茂、泰彦氏らと共にアメリカで設立した国際大山空手道連盟から2001年に独立して国際空手道三浦道場を発足させるまでが描かれています。
本書には、大山倍達総裁の錚々たる高弟達が全て実名で細かいエピソードと共に頻繁に登場します。
空手バカ一代世代、古き極真ファンなら楽しみながら読み進めることができる一冊でしょう。
三浦美幸氏の空手人生が詰まっています。



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40代からの空手道 〜極真空手の巻〜
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