40代からの空手道 極真空手の巻 40代からの空手道 〜極真空手の巻〜 キョクシンカラテ  
 
極真空手本・書籍


秘録 極真空手  郷田勇三/スキージャーナル
秘録 極真空手 郷田勇三/スキージャーナル
〈目次〉 第一章 大山倍達の死と分裂/第二章 極真空手史と私史/第三章 極真空手交友録/第四章 永劫不滅の極真空手
〈内容〉
新館長・松井章圭を支える最高顧問・郷田勇三。なぜ、大山倍達は松井章圭を後継者として選んだのか。混迷の極真会館にあって、門弟たちの長兄的立場にある郷田勇三が、分裂の舞台裏も含め真実を明かす。
秘録極真空手―極真会館最高顧問が見た極真空手草創期から現在

〈管理人・左近 book review〉 
第一章は、大山総裁が亡くなってから分裂にいたる極真会館のこと。第二章は、郷田師範の自伝的内容。第四章は、今後の極真会館について。読み物として面白かったのは第三章。郷田師範と多くの極真空手家とのエピソードを交えた極真空手内の10人との交友録。その当時の会話がそのまま書かれていて興味深いです。芦原英幸、大山泰彦、藤平昭雄、盧山初雄、磯部清次、高見成昭、河岡博實、廣重毅、山田雅稔、浜井識安の10名です。


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