黒澤浩樹聖心館空手道館長が、今月25日に急性心不全のためお亡くなりになりました。
享年54。
信じられない。
残念としか言いようがありません。
若すぎます。
私が極真空手を始めたのは、黒澤浩樹師範に憧れたからです。
10代の私は、極真会館第16回全日本大会決勝戦の黒澤浩樹VS竹山晴友を観て、自分も黒澤師範のように強くなりたいと、極真空手を始めようと思ったのです。
10代のあの時、黒澤師範に出会うことがなければ、私は極真空手をやっていなかったと思います。
黒澤師範ほど「極真魂」を体現した空手家はいないと、今でも確信しています。
黒澤師範のご冥福をお祈り申し上げます。
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