極真空手 黒沢浩樹 最後の超人伝説 小島一志・著/池田書店 |
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〈目次〉
序章/第1章:時代/第2章:極真空手/第3章:青春/第4章:格闘機械/第5章:冬の時代/黒澤浩樹/第7章:スーパースター/終章 |
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〈内容(「BOOK」データベースより)〉
1984年、史上最強の超人伝説が生まれた。過去、幾多の伝説を生み、多くの英雄を育んだ極真空手。1980年代初期、「三誠時代」という偉大なる黄金期を迎えた極真会館は、世界空手界の制覇に成功した。しかし、その一方で極真空手には新たなる暗雲が漂い始めていた。そんな時代の狭間に、“格闘機械”黒沢浩樹が登場した―。 |
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〈管理人・左近 book
review〉 |
私が「極真空手をやりたい」と思ったのはこの本を読んだからです。
「自分は倒す空手を追い続けていきたいし、一撃必殺の空手こそが極真空手の魅力なんだと、黒澤浩樹の空手なんだと。そういうものに最後までこだわっていきたんです」
カバー内側に書かれていたこの一文に心を打たれました。
私が目指す空手家は今も変わらず、”最後の日本狼”黒澤浩樹師範です。 |
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