40代からの空手道 極真空手の巻
 
 
 
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40代からの空手道 極真空手の巻
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 中級者になったら道場稽古を隔週2回にしてみよう

大山総裁は自著「わがカラテ求道万日」の中で「年齢に応じた稽古量とは」で次のように語っています。

『稽古の際、戒めるべきは過剰稽古であろう。
稽古不足はむろんよくないが、過剰稽古も感心しない。
現在私は59歳。
ほぼ60歳と見做して、一般に60代の人間は1回(2時間)の空手の稽古をこなすと、その疲れが完全にとれるまで約10日間かかると言われる。
だから私も、本来なら1回稽古したら10日間休養をとらねばならないと言えるだろう。
では50代の人間は、1回の稽古の疲労をとり除くのに何日かかるか。
1週間かかるというデータがある。だとすれば、1ヵ月に4回ないし5回の稽古が理想的という計算になろう。
40代はどうか。
1回の稽古疲労の回復に5日かかるそうだ。
1ヵ月に6回の稽古が望ましかろう。
さらに30代の人間だと、2日置きに1回の稽古が適当で、20代になると毎日稽古してもよい。』

この大山総裁の「年齢に応じた稽古量とは」は、壮年部の道場稽古出席数に関してとても参考になると思います。

30代:月10回
40代:月6回
50代:月4回
60代:月3回


※30代の月10回は多過ぎだと思います。
この数字はあくまで「疲労回復」の目安です。

「週1」を継続しようで、初級者の頃の道場稽古出席は、「週1回」を継続することを勧めています。
理由に関しては、当該ページをご覧頂きたいと思いますが、最初から飛ばしていいことはありません。

極真空手修行は、短距離走ではなくマラソンです。
最初から飛ばし過ぎると必ず失速します。
まずはゆっくり入って、中盤以降加速するようにしましょう。

1〜2年で黒帯が取れてしまうところと違い、極真空手は黒帯取得に4〜5年はかかります。
ですから最初から飛ばさないで、少しずつ心身を慣らしていくことが大切です。
そのために、壮年には「週1」を継続することを推奨しているわけです。
壮年は、無理は禁物です。

そして、1年〜2年と続ける中で、昇級審査を受けて、白帯からオレンジ帯になり、青帯、黄帯と中級者になる頃から、道場稽古の出席数を増やしていくといいでしょう。

個人差がありますから、何帯からと断定はできませんが、週1回からまず週2回道場稽古に出席してみて下さい。

道場稽古といっても毎回メニューが違ったりしますので、その内容によって疲労度が違ってきます。
また仕事や私生活の状況によっては体力の消耗度は違ってきますので、自分の体と相談して出席回数を決めるといいでしょう。

週2回出席していると、かなり感覚が研がれますので、スパーでの動きがいいのが自分でもよく分かります。

管理人は週1回を最低ラインにして、月ベースでみると6〜8回程度出ています。

初級者の頃は週1回、中級者の頃から隔週2回程度を目安にしたらいいと思います。
ただし、何回も言いますが無理は禁物です。

「体が疲れている」「ダメージが残っている」という場合は、道場稽古は休みましょう。

繰り返します。

極真空手修行は、短距離走ではなくマラソンです。


 

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