40代からの空手道 極真空手の巻
 
 
 
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40代からの空手道 極真空手の巻
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 ケガを予防しよう 

我々中高年は、若者よりケガの治りが遅いです。
そのため、「準備」がとても大切になってきます。

また、「40代からの空手道」としては、「仕事と武道を両立する」ということを旨としていますので、ケガばかりして仕事に影響を及ぼすことはできるだけ避けなければいけません。
もちろん、ケガを怖がっていては極真空手はできません。
ですが、予防できるところは予防するべきです。

では、極真をやっていて自分を含め、他の道場生を見ていて何のケガが多いでしょうか?
正確なデータはありませんが、おおよそ次の3つ(4つ)で間違いはないでしょう。

●軽度のケガ
・突き指(手はもちろんのこと足の指も多い):蹴りを受けた場合、前蹴り、突きによる
・大腿部の打撲:下段回り蹴り(ローキック)による
・スネの打撲:下段回り蹴り(ローキック)による

●中度のケガ
・肋骨のヒビ・骨折:中段回し蹴り(ミドルキック)、突きによる

この中で最も治りが遅いのが、突き指です。
実は、突き指はグローブを変えることで多くの場合防げます。
詳しくは、練習用グローブの選び方で詳述していますので割愛しますが、初級者で道場稽古が原因で突き指している人のほとんど全てが、オープンフィンガーグローブか拳サポーター(拳サポ)を使っています。
中高年は、オープンフィンガーや拳サポは避けましょう。
これは「突き指させて下さい」と言っているようなものです。
特に初級者は捌き方が下手なのでどうしても手の指のケガは避けられません。
管理人も初級者の頃、拳サポを使っていて、何度も突き指しましたし、数年経ってもまだ完治していない指もあります。
ところが、拳サポから練習用グローブの選び方で紹介しているグローブに変えてから、一度も手の指はケガしていません。
このように適切な知識を持つことで防げるケガもあるのです。

また、大腿部を打たれ強くする方法もローキックに打たれ強くなる自主練で詳述していますので、是非ご覧下さい。大腿部のケガをある程度予防できます。

「極真といえば下段」と言われる昨今、スネの打撲は日常茶飯。
ですが、日頃からスネを鍛錬することで、かなりのケガ予防になります。
”鉄のスネ”を手に入れるをご覧下さい。

肋骨に関しては、私自身強いミドルをもらって『やったかな!』と思ったことは何度もありますが、幸いなことに一度もヒビや折るなどのケガはしていませんが、比較的折れやすい骨なので、ディフェンスをしっかりすることと、日頃自主トレで胸から腹の筋肉を鎧化することが重要です。
詳しくは、鎧のようなボディを作るをご覧下さい。

また小さなことですが、道場に行く前には必ず手足の指の爪は切るようにしましょう。
爪が伸びていると、足の指であれば前蹴りなどで爪を剥がすというケガをしかねませんので、深爪になるように切ったほうがいいと思います。

予防できるものはしっかり予防し、稽古ではケガを怖がらず全力で取り組む。
極真では以上のような「準備」と、「実行」が大切です。

ケガは予防できることを是非ご理解頂きたいと思います。



 

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