古くからの鍛錬法でもある「マキワラ(巻き藁)」を叩くという方法。
▲大山総裁のマキワラ鍛錬風景
もちろん、この古典的方法も有効でしょう。
管理人はやっていないのでコメントは控えますが、理屈からいって効果はあります。
庭など、マキワラスタンドを設置するスペースがある方はいいでしょう。
ISAMI製 マキワラスタンド
管理人は、持ち運びができる手作りの「コンパクト・マキワラ」を使っています。
↑これは茶帯の友人が作ってくれたもので、木の板を藁でグルグル巻きにして、その上をガムテープで固めたものです。
管理人は車の運転をする機会が多いので、いつも車の中に置いておき、信号待ちの時などにゴンゴン叩いています。小さくて軽いので、いつでもどこでも使えますので便利で重宝しています。
自分で作るのが面倒、難しいという方には、ISAMIの「鉄拳入魂マキワラ」をおすすめします。
このマキワラがおすすめなのは、支柱に鉄パイプを使っているところです。
硬くて頑丈です。
ISAMI(イサミ) 鉄拳入魂マキワラ ISO-5 ヒゴワンタオル付き
縦にして木に付けたり、横にしてブロックの上に置いたり、工夫して使うことで、正拳以外にも裏拳・手刀・猿臂などの鍛錬に使えます。
正拳の鍛え方・拳ダコの作り方 1
正拳の鍛え方・拳ダコの作り方 2 拳立て伏せと砂袋
4つ目の正拳鍛錬法は、「部位鍛錬 腕(正拳・裏拳・手刀・猿臂)の鍛え方」をご参照下さい。
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