40代からの空手道 極真空手の巻
 
 
 
40代からの空手道 自主練編【初級】
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40代からの空手道 極真空手の巻
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 肩甲骨の可動域を広げよう 伸びるパンチを打つ

加齢と共にどうしても体は硬くなります。

これはある程度仕方がないことですが、体が硬くなる大きな原因が水分量です。赤ちゃんのときは体内の約80%が水分ですが、加齢と共に水分量は減っていき、40代では60%程度となります。
この水分量の低下が、肉体硬化の原因となりますが、さらに日頃の運動不足が加速させることになるのです。

日頃から運動をして肩甲骨を動かしている人はいいのですが、意識的に運動(ストレッチ)等で肩甲骨を動かしていないと関節は硬くなり、可動域はどんどん狭くなります。

40肩、50肩の原因の一つがここにあると言われています。
腕は体より前で作業(運動)することが多く、後ろの肩甲骨周辺等の筋肉を使う事が少ないため、どうしても後ろ側の血流が悪くなります。
普段から運動等で意識的に関節を動かしている人は、40肩や50肩にはなりにくいのです。

そこで肩関節がどれくらい硬くなっているか、簡単にテストすることができます。
↓これ、できますか?

関節可動域を広げよう

簡単にできるようなら肩関節はかなり若いです。
逆に指が届かないようなら、かなり関節が硬くなっていますので要注意です。
※決して無理してやらないで下さい。無理すると筋を痛めます。

空手家にとって最も大切な関節の一つが肩甲骨です。
(※もちろん大切じゃない関節はありません。念のため。)

肩甲骨の可動域が広がると、突き(パンチ)が伸びるようになります。

突きが伸びるようになると、組手の幅が大きく広がります。
相手のバランスを崩し次の攻撃につなげやすくなりますし、なにより直接的に相手にダメージを与えることができます。つまり突きで”効かせる”ことができるようになるのです。

運動不足の中高年が空手を始めた場合、ほとんどの人がこの肩甲骨の可動域が狭いのが実情です。硬くなった関節はそのままにしておくと、どんどん硬くなり可動域はますます狭くなっていきます。
そこで、自主練をする際には必ず、最初の準備運動でこの肩甲骨の可動域を広げる運動(ストレッチ)を行うことをおすすめします。
結果的にケガ防止にもなります。

伸びる突き(パンチ)を打つには、肩甲骨の可動域を広げることがとても大切だということを是非認識して頂きたいと思います。

●参考動画






 

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