40代からの空手道 極真空手の巻
 
 
 
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ゴッドハンド 大山倍達 語録・名言集

 ゴッドハンド語録 vol.6

空手の命は、組手にある。組手の命は、基本にある。

『松井選手の華麗な技も、もとをただせばすべて基本から発している。
すべて基本の応用といってもいい。基本がしっかりできないで、あの技だけを会得しようとしてもできない。
ある本に、昔の剣豪・塚原卜伝が、八角棒の木刀で青眼に構えての打ち降ろしを、一日に八万回振ったと書いてある。
これはウソだろう。
一日に八万回振るには、一時間に一万回振らなければならない。これはいくら達人でもできない。
私は正拳突きを一時間に一万回やろうとして、とてもできないことがわかった。
一秒間に三回やって一時間に一万回になる。とてもそんなにできるものではない。
だからこれは誇張して書いたもので、一日で八千回が正しいのはないか、と思う。
ただこれは青眼の構えの基本をそれだけ大事にしろ、ということだ。
昔の武術家の話です。
基本はそれだけ大事だ。
空手の命は、組手にある。組手の命は、基本にある。
だから、松井選手の技も、緑健児選手の技も、基本を十分にやっているから生まれてきたのだ。
こういうことは、理屈であれこれ考えるよりも、実際に自分でやっていくと、だんだんわかってくる


大山倍達(「正拳一撃」より)


 

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