『いつも私が自分自身に誓い、戒めていることは強者の味方にならずに弱者の味方、勝者の味方にならないで敗者の味方、富者の味方ではなく貧者の味方になるということである。これが私のモットーです。 常に私は弱い者の立場であったら。生まれた時から、そういう環境で育ったこともあったんだろうね。 だから常に権力にこびない、金の奴隷にならない、暴力に屈しない・・・これが私の信条です。』 大山倍達(雑誌「ゴング格闘技」インタビューより)