40代からの空手道 極真空手の巻
 
 
 
40代からの空手道 〜極真空手・キョクシンカラテの巻〜 ケガ(怪我)予防・対策編
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40代からの空手道 極真空手の巻
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  「座礼」「立礼」のやり方


極真空手の「座礼」「立礼」の具体的なやり方についてご説明させて頂きます。

極真空手・武道の「礼」は、日常生活における「礼」とは異なります。
日常生活の「礼」は、相手を敬う気持ちで行うものですが、極真空手・武道の「礼」はそれだけではなく、相手に対して油断しないようにすることが重要になります。

そこで気をつけなければいけないことは2点あります。

1,相手に対して真っ直ぐ正面を向く
2,相手から常に目を逸らさない


これが大切です。
次に具体的なやり方ですが、座った状態での「座礼」と立った状態での「立礼」をそれぞれ見ていきます。


●座礼

まずは正座のやり方です。
背筋を伸ばし肩から力を抜きます。
次に口を閉じ鼻から静かに呼吸します。
拳を太ももの付け根の脇に置きます。
両膝の間隔は拳2つ分です。
つま先は足の親指同士が触れる程度に揃えます。
これが極真空手の正座のやり方になります。

次の座礼のやり方です。
両拳を膝の前に揃えて出して床に置きます。
その際、親指を前にした縦拳の状態で置きます。
拳を横にして置いてはいけません。
拳と膝の間隔は拳1つ分です。
上体を45度位に傾けます。
これが座礼のやり方になります。
最も重要なのは上体は45度位まで傾けることです。
それはこの角度なら座礼をしながら相手に目を向けることができるからです。
決して額が床につくように深々と頭を下げてはいけません。
必要以上に頭を下げると相手が見えなくなり隙を与えるこになるので要注意です。


●立礼

足は肩幅程度に開いて、背筋を伸ばし力を抜き立ちます。
次に拳を握ったまま両腕をアゴのあたり(拳は耳の横)で交差させ、十字を切って振り下します。
その際に頭を軽く下げます。

注意点は、座礼同様に
相手から目を逸らさないようにすることですから、あまり深く頭を下げ過ぎないことです。


座礼・立礼共に礼の途中に相手から攻撃を仕掛けられても、それに対処できるようにしなくていけないのが武道家の正しい「礼」の仕方です。


 

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