40代からの空手道 極真空手の巻 40代からの空手道 〜極真空手の巻〜 キョクシンカラテ  
 
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〈目次〉
空手の源流を辿る/須藤元気 沖縄空手という芸術に出会う/達人紹介 <1>東恩納盛男(剛柔流) <2>翁長良光&美智子(小林流神人武舘) <3>當山清幸(上地流山会)/“島外人”が語る空手と沖縄/伝説の達人を探る <1>本部朝基 <2>上原清吉 <3>糸州安恒/コラム <1>「ごちゃまぜこそ、チャンプル」 <2>「空手家は文武両道が常識だった!?」 <3>「たくましき沖縄ウーマン」/あゆみと学ぼう 空手フィットネス
〈内容〉
「須藤元気と学ぶ「心・技・体・空手」」を特集し、沖縄空手の達人や道場を紹介する。「琉球古武道」の武器術、空手の「解明者」インタビューのほか、空手の技を使った「空手フィットネス」も掲載。
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〈管理人・左近 book review〉 

35年前、極真にケンカを挑んだ沖縄の空手家がいた本書はまるごと沖縄空手の本です。
この中に、
「35年前、極真にケンカを挑んだ沖縄の空手家がいた」という記事が9ページにわたり掲載されています。
これがとても興味深い内容になっています。
この極真に挑んだ沖縄空手家とは、現在沖縄で琉誠館という空手団体を主宰している金城健一氏です。
金城氏は極真第3回全日本大会で5位入賞しているのですが、極真総本部に他流試合を申し込み、総本部での強豪達との激闘についてインタビューに答えています。
金城氏は極真総本部の凄まじい稽古を見て『これは本物だ』と分かり、極真の正式な門下生になっています。
これを読むと、当時の極真総本部の恐ろしさ厳しさを実感しますし、極真空手と沖縄空手の真剣勝負の緊張感を味わうことができるでしょう。



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40代からの空手道 〜極真空手の巻〜
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