小さな巨人 大沢昇伝 松永倫直・著/スポーツライフ社 |
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〈目次〉
第1章 小さな巨人/第2章 飢餓からの脱出/第3章 偉大なる挑戦/第4章 己の道を求めて/第5章 ビッグハート(偉大なる闘魂) |
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〈内容〉
小さな男が大男を制す。巧緻を極めた技術、そして豪快に場を包み込む”迫力”。類まれな戦いの気迫でキックの一時代を画した戦士、大沢昇。その栄光の戦歴を通して発揮された”気迫”と”努力”は格闘技の世界を越え、「見る」われわれの心に「成せば成る」ことの痛快さを訴え続けているのだ。 |
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〈管理人・左近 book
review〉 |
黒崎健時氏や郷田勇三氏らが”最強””一番”と評価する伝説の極真空手・大沢昇氏の、大山道場時代からキック転向後までの格闘人生を総括する本です。身長155cmで外国人の大男をバッタバッタと倒していった大沢氏の闘魂を深く感じることができます。体が小さい方に是非読んでもらいたい一冊です。 |
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