40代からの空手道 極真空手の巻
 
 
 


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   運動している40代後半=運動していない20代前半

2015年8月14日

私は現在40代ですが、四捨五入すると50歳になる40代後半になりました。
先日ある筋トレの専門書を読んでいたら、自分の年齢に関係がある記述がありました。

日頃から継続して運動している40代後半の体力は、日頃運動してない20代前半の体力と同じレベル、という記述です。

これは、2011年度の文部科学省が発表した「体力・運動能力調査」のデータによるもので、それによると「日頃運動をしない20代前半の体力は、ほぼ毎日運動する40代後半と同じレベル」であるという結果が得られたということです。

この結果をポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるか。
ポジティブには、40代後半になっても鍛えれば20代前半と張り合える。
ネガティブには、40代後半になると鍛えても鍛えている20代前半には及ばない。
しかし、このネガティブな捉え方は極端すぎますね。
筋力や柔軟性などの体力は20歳をピークにして徐々に低下するのは自然な加齢現象ですから、仕方がありません。
しかし、努力次第でその低下の幅を少なくすることが可能です。


中高年になっても日頃から筋トレや空手などで鍛えていれば20歳以上も若い体を維持できるという事実、それが重要です。

そのために「筋肉」がキーポイントになるわけです。
筋肉が増えると基礎代謝量も増えますので、その結果典型的なおじさん体型のメタボにならず引き締まった体型を維持しやすくなりますし、筋肉から成長ホルモンが出ますので、筋肉を増やすと若々しさを保つことができるようになります。
また、筋肉量が減ると全身疲労が起こりやすくなり、局所的な腰痛、肩こり、膝の痛みなども起こりやすくなるといわれています。

私はウエイトトレーニングを継続して行っていますが、最近は体幹のトレーニングを重要視して行っています。
ですが、「体幹トレーニング」が近年注目されていることから、体幹トレーニングを第一にやるというのはお勧めできません。

筋トレには鍛える筋肉の順番があります。
まずは大きな筋肉から鍛えていくのが効果的です。
つまり「大筋群(メインマッスル)」です。
その中でも下半身の筋肉を第一に鍛えるのがより効果的です。
何故なら、人間の筋肉量は、下半身の筋肉量が体全体の6〜7割を占めているからです。

私は長年ウエイトトレーニングをして大筋群を鍛えているので、最近は体幹トレーニングをそれにプラスアルファしているのです。

理想的な筋トレの順番。
「下半身→上半身→体幹」です。

アラフィフになっても努力次第で20代の体を維持できるいう事実がありますので、暑さに負けず鍛えましょう。


 


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