40代からの空手道 極真空手の巻
 
 
 
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   補強で練る、ウェイトトレーニングで鍛える

20115月4日

前回ご紹介した、ワールド空手5月号は購入されたでしょうか?
この号は、補強に関する完全補強版です。

木山師範の「補強のススメ」を読んで、目からウロコが落ちました。
補強で練る、ウェイトトレーニングで鍛えると考えて、バランスよく取り組むことが重要

正にその通りですよね。

最近の私はウェイトトレーニングを重点にやっていました。
割合でいうと、「補強3・ウェイトトレーニング7」という感じだったでしょうか。
ちょっと偏り過ぎていましたが、そのお陰で、自分でも驚くくらいパワーがつきました。

そこで、ワールド空手5月号を読んでから、「補強5・ウェイトトレーニング5」という割合に変えました。

この補強とウェイトトレーニングの割合は、年齢や目的によってかなりの個人差が出てくるでしょう。
20代でも全日本大会制覇を目標にしている人と、黒帯取得を目標にやっている人では全然違ってきます。また壮年でも、中には壮年部大会で優勝することを目標にやっている人もいますし、単に健康目的でやっている人もいます。その目的によってどうしても補強とウェイトトレーニングの割合は変わってきますが、壮年に限って言えば、やはり「補強を主にしてウェイトトレーニングを従」にするのがベストでしょう。

私は40代のうちは、「補強5・ウェイトトレーニング5」でやっていきます。
50代以降のことは、自分がそうなったときにまた考えたいと思います。

松井館長も次のように語っています。

「たとえば10年間かけて成長するとして、最初の1年と最後の1年を同じ稽古をしても伸びない。 ウェイトトレーニングに関しても、集中してやって、それで体作りをする時期があります。 そういう時期は、ほかの何かが削られるわけです。何から何まで、まんべんなくやりながら伸びていく、というのは難しい。
ウェイトトレーニングをやるべきだと、自分が志を持ったときには、集中してやるべきです。
ある年は70%をウェイトトレーニングに費やしたとします。残りの30%を技術なり、スタミナなり、スピードなり、部分鍛錬なり、いろいろなことにあてるわけです。
だが、次の年もウェイトトレーニングの70%を削りたくないとしたら、30%の中でスピードやスタミナや技術を割り振らなければならない。すると、どこかが欠けるわけです。
ある年に70%をウェイトトレーニングにあてていいんですが、それがずっと続いてはいけません。
次の年には、ウェイトトレーニングを30%にして、残りをいろいろな稽古にあてる。
比重が変わっていかななければいけない(注・数字はあくまでわかりやすく説明するための例としてあげたもの)。」  松井館長


その時々で、自分に合った、補強とウェイトトレーニングのバランスを変えていくことが大切です。

ただ、壮年にとって最も大切な下半身の鍛錬に関しては、補強をメインにやっていくことが重要でしょう。
私は今まで、自主練での下半身強化は、基本の足技の高回数練習(蹴りのスピードアップ 基本稽古・蹴りの高回数練習)と共に、スクワット、四股踏みという「補強」をメインにやっていましたが、ワールド空手5月号を読んで以降、「這い」を加えました。

「這い」はすごくいいですね。
城南支部がチャンピオンを量産していた頃取り入れていた練習法ですし、太氣拳をしていた後輩もいて、昔から知ってはいたのですが、ちょっと抵抗があってやったことがなかったのですが、実際やってみると、下半身が「練られる」という感覚が強く、今後もずっと続けていこうと思っています。
※近いうちに〈自主練編〉に「這い」をアップ予定です。

木山師範は次のように語っています。
「技は力の内にある」は格闘技の本質

これはまぎれもない事実です。
武術において、筋力は絶対に必要です。
それは壮年であっても同様です。

「もう歳だから・・・」というのは間違った認識です。
40代からでも肉体はみるみる変化しますし、筋力は驚くくらい向上します。
私自身つい最近(4月)、1年前にはまったく挙がらなかったダンベルが、コツコツとウェイトトレーニングを続けた結果、10回3セット挙がるようになり、自分自身とても驚きました。

4/7にも書きましたが、40代50代は勿論のこと、70代以上でも筋力はアップすることが実験結果から分かっています。

補強とウェイトトレーニングでバランスよく体を練り鍛えていきましょう。


 


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