40代からの空手道 極真空手の巻
 
 
 


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   心に残る名勝負 vol.2

2010821




第34回全日本大会決勝戦・数見肇vs木山仁



極真の大会史上最もレベルの高い試合といっていいのがこの「数見vs木山」です。
正に「達人対決」です。

本戦 数見2:木山0
延長1
 数見1:木山0
延長2 数見3:木山0

本戦は数見師範ペース、延長1回目はほぼ互角、延長2回目は木山師範ペースで、そのまま終われば、逆転か引き分けで、体重判定で木山師範が勝っていたでしょう。
ところが最後の最後、終了間際に数見師範の足払いで木山師範が痛恨の尻持ち。
これが心証を悪くしたのかもしれません。
いずれにしてもそれくらいの僅差の結末でした。

この大会後、数見師範を極真会館を離れましたので、この試合が極真最後の試合、空手家として現役最後の試合となりました。

一方の木山師範は、翌年に行われた第8回世界大会で見事優勝を飾りました。

この数見師範との7分間の試合が、木山師範に与えた影響は少なからずあったのではないでしょうか。

是非「達人対決」をご覧下さい。


 


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